小論文(全般)

小論文の書き方

2009年11月06日 (金)

皆さん、こんにちは、ミルヒです。最近朝晩冷え込むようになってきましたね。体調を崩さないように、防寒対策をしっかりとして、冬を乗り切っていきましょう♪

さて、今回は基本に戻って「小論文の書き方」についてお話したいと思います。

小論文の書き方といっても、全てに万能な書き方などありません。テーマや質問設定によって、書き方はもちろん変わりますし、変えたほうが良いでしょう。臨機応変に対応する力は書くことによってのみつくと思います。ですから、ここではごく基本的なことにしか触れない予定です。上達への一番の近道は、とりあえず書いてみる!そして添削された答案をもとに書き直してみる!に限ります。

小論文を書くにあたって最初にするべきことは、与えられたテーマの把握、です。どういうことかといえば、キーワードなどの言葉を定義する必要があります。例えば「愛国心」とは、「情報化社会」とは何か。普段からニュースに耳を傾け、知識を得、自分なりの定義を考えておく必要があります。そしてその定義に沿って小論文を書き進めていくことになるので、非常に重要な柱となります。

では、どうやって書き始めれば良いのか。小論文は大きく三つの構成からなると考えてよいでしょう。一つ目が現状、二つ目が問題点、三つ目が対策、です。

続きを読む

志望理由書の書き方

2009年09月24日 (木)

こんにちは、ミルヒです。

今日は「志望理由書」の話をしたいと思います。このサイトを見てくださっている方のほとんどは志望理由書など入試には関係ないとは思いますが、自分の進路について深く考えるきっかけになるので、ぜひ目を通してみてください。

まずは、内容について。志望理由書には一体何を書けばいいのか。詳しく指示を与えている大学もありますが、志望理由書には基本的に三つの質問に答えることが重要です。一つ目は、何故その大学なのか。二つ目は大学に入ったら何を勉強したいか。そして三つ目は将来の夢、です。簡単そうに聞こえますが、意外と難しいのです。実際に、私は現在予備校のチューターをしていて多くの志望理由書に目を通しますが、書けていない人が多いです。
あなたの志望理由書を読む大学の人たちは数多くの志望理由書に目を通します。多くの受験生の中から、何を基準に選ぶかといえば、一概には言えませんが、熱意は重要だと考えています。どうしても○○大学に入りたい、という熱意が一番伝わってくる人を入学させたいと考えるのは普通のことでしょう。また、自分をしっかり持っている人も好まれるのではないでしょうか。

では、具体的にどう書けばいいのか。

続きを読む

 こんにちは、monです。いきなりですが、皆さんに見ていただきたい文章が2つあります。


1.高校野球の見所の1つは、1球のボールにかける熱い思いが伝わってくるところである。また、トーナメント戦であるがゆえ、勢いで勝ち上がってくるチームが登場するのも見所である。さらに、高校生らしからぬ好プレーを見られるところも見所の1つであろう。

2.高校野球の見所は3つある。1つ目は、1球のボールにかける熱い思いが伝わってくるところである。2つ目は、トーナメント戦であるがゆえ、勢いで勝ち上がってくるチームが登場するところである。3つ目は、高校生らしからぬ好プレーを見られるところである。


 この2つの文章を見て、どちらが分かりやすいでしょうか?(内容より分かりやすさ重視で判断してください。)

続きを読む

環境問題

2009年03月08日 (日)

こんにちは。
国公立大学を受験された皆様、前期試験が終わりましたね。お疲れ様でした。

今の時期、すでに後期試験に向けて勉強されている方も多いかと思います。多くの大学では、後期入試で小論文を入試科目の一つとして設けています。
小論文ってどうやって勉強すればいいか分からない、と思われがちな教科です。「どうやって書くか」、も大切ですがそれについては他の記事を参考にしていただくとして、「何を書くか」に今回は焦点を当てたいと思います。
内容の薄い小論文を書かないためには、小論文の主題に関してある程度の知識が必要だと私は思っています。そこで、この記事では私が小論文を書く際に、必要最低限の知識として覚えていたものを共有したいと思います。今回のテーマは「環境問題」です。

ここでいう環境問題とは環境の破壊につながる問題です。地球温暖化が良い例でしょう。

まずは、環境問題が発生する原因から見ていきましょう。私が経済学部志望だったからかもしれませんが、予備校では「経済活動」が根本的な理由だと教わりました。先進国の現在の発展した経済があるのは高度な技術によって支えられた大量生産と大量消費が主な理由です。そして、経済の発展は我々に便利な生活をもたらしました。同時に大量生産・大量消費は環境破壊を引き起こすようになります。環境破壊を食い止めるためには、自然保護が必要だとよく言われますが、自然保護と経済発展の間には矛盾が生じます。経済はもはや我々の生活には不可欠なものです。例えば、観光開発は自然保護の観点からは阻止するべきものでりますが、地元の人々にとっては雇用拡大などによる景気の上昇に繋がり、死活問題にも関わってきます。
環境問題の根本には経済活動という理由がある、ということを覚えておきましょう。さらに、前述したように自然保護と経済の矛盾に見られるように、人間は生きるためにある程度は自然を破壊しなければいけない、という事実(※1)を前提に論を展開していけたら、良い土台が出来、小論文が書きやすくなると思います。

(※1.もう少し具体的に説明しておきます。我々が生きるための環境と資源として、自然は必要です。私たち人間はそうやって今まで生きてきました。田畑を開き、害虫を駆除し、品種改良し、より良い生活を求めてきました。生きるために必要な自然だからこそ、破壊しつつも守らなければならないのです。)

続きを読む

決め付けは良くない!

2008年11月06日 (木)

 こんにちは、monです。今回は僕の入試小論文の話でもしてみます。そんなに堅苦しい話ではないので軽く読んでくださいね。

 僕は推薦(小論文・面接)で今の大学に入りました。推薦も入試ですから、一応過去問が存在します。そこで小論文の内容を数年間見てみると、毎年(赤本に載っている過去問全部)地域医療について、だったんです。

 だから、「今年も絶対地域医療だ。間違いない!!!」って勝手に決め付けて入試に臨みました。しかし・・・

続きを読む

小論文の勉強法

2008年11月05日 (水)

こんにちは、ミルヒです♪
今回は小論文の勉強法について書きます。

小論文に書く内容をよりレベルの高いものにするためにはどうしたらいいのか。皆さん気になることだと思います。
小論文の構成は、人にある程度教えられることが出来ます。例えば、「起承転結」という流れがあった方がいい、などわりと具体的なことが言えます。また、他の教科も「覚えておくべき事柄」に範囲があります。しかし、小論文という科目はこういった時にはこれを書けばいい、という答えがなく、「内容」が捉えにくいものです。捉えにくいからこそ、何を勉強すればいいのか、どうやったら上達するのかが分かりにくいとも言えます。
表現力、語彙力などの話はまたいずれするとして、今回は「内容」に限定した私なりの勉強法を一つお伝えします。

まず、私が去年根気よく続けていたのは「新聞を毎日読むこと」です。
たったそれだけのことか、と思われるかもしれません。

「新聞って難しそうだし…」って私も当時は思っていました。実は嫌々読み始めました。
でも、最初は1面と天声人語とテレビ欄、だけでもいいんです。
そのうち、自分の興味ある国際面やオピニオン欄まで少し読んでみたり…。
社会面と経済面も意外と面白い!
こんな風に、私の場合はどんどん読む面が増えていきました。最初から無理をして全部読もうとしてしまうと新聞に対して拒絶反応が出てしまうので、気になる面から読み始めたらいいと思います。

私が新聞を毎日読むことによって得られたことは2つあります。

続きを読む

チーム医療の根本

2008年11月05日 (水)

 こんにちは!あひるです。今回は前回monくんが書いた内容である「チーム医療」について、私の視点から書いてみようと思います。 …

続きを読む

小論文と作文の違いって?

2008年11月03日 (月)

 こんにちは。あひるです。今回は小論文の基礎ということで、文系の人にも理系の人にも当てはまる「小論文と作文の違い」について書いていこうと思います。…

続きを読む

チーム医療~critical thinking

2008年11月03日 (月)

 こんにちは。monです。今日は少し幅広い視点を持ってほしいと思ったので記事を書きます。

 ひとまずここで質問です。

チーム医療って知っていますか?

知らない医学部志望の人!!今すぐ調べてください!!
これを知らないのはかなりまずいです。

ここで軽く説明しておきますと…


 それぞれの医療従事者が対等な立場に立って互いに連携し、患者中心の医療を行うことです。つまり、従来の医師の下に他の医療従事者が存在するのではなく、医療従事者が平等な立場で患者さんに最善の医療を提供することです。医療ミスを減らす可能性があるなど様々なメリットから、近年このチーム医療の必要性が叫ばれてきています。

 しかし、チーム医療は本当に良いものでしょうか?…

続きを読む

 
推奨画面サイズ
1024x768以上