センター生物

2010年01月13日 (水)

こんにちは、IROHAです♪♪ センター試験まで、残すところわずかとなりました。
今回はセンター生物で問われる可能性のある間違いやすいポイントを、いくつか取り上げてみたいと思います。

 

①個体への階級段階
【植物】(種子植物)
 細胞→組織→組織系→器官→個体
【動物】(脊椎動物)
 細胞→組織→器官→器官系→個体
                       ※動植物で異なるので注意!!

●動物の組織
 上皮組織・・・体表面や体内の管を覆う組織
         表皮、外分泌腺、内分泌腺、尿細管、感覚上皮(網膜、嗅上皮)
 結合組織・・・組織と組織の間に存在し、組織同士の結びつきを強める組織
         真皮、血液(血漿)、血球、軟骨組織、硬骨組織、腱
                    (筋組織、神経組織は省略)
②個体の発生
カエルの器官形成

 外胚葉 表皮・・・表皮,水晶体,角膜
     神経管・・脳,網膜,脊髄

 中胚葉 脊索→退化・消失
     体節・・・骨格,骨格筋,真皮
     腎節・・・腎臓,輸尿管
     側板・・・平滑筋,心筋,血管,消化管壁
 内胚葉 腸管の上皮(肺・胃・腸・肝臓・膵臓など)

③恒常性
◇血糖量の調節に関与するホルモン
  ●増加↑ グルカゴン,アドレナリン・・・ グリコーゲンをグルコースに分解
        糖質コルチコイド      ・・・  タンパク質をグルコースにする(糖化)

  ●減少↓ インスリンのみ

◇体液浸透圧の調節

 ●水の再吸収促進(機能しないと尿崩症)
   脳下垂体後葉→バソプレシン→集合管(腎臓)に作用・・・体液の浸透圧上昇を防ぐ
                                                 間脳視床下部の神経分泌細胞で作られ、
          脳下垂体後葉に蓄えられる。

●ナトリウムの再吸収促進
   副腎皮質→鉱質コルチコイド→尿細管(腎臓)に作用・・・体液の浸透圧低下を防ぐ

④植物ホルモン
 ●成長促進
  オーキシン  細胞の分裂促進   発根促進      頂芽優勢(側芽抑制)
  ジベレリン    〃     種子の発芽促進(→休眠打破)
  サイトカイニン  〃       側芽促進       気孔の開度増大

 ●老化促進
  アブシシン酸 離層形成、   種子の発芽抑制(→休眠促進) 気孔の開度減少  
        落葉・落果の促進 
  エチレン    〃       果実の成熟促進

 ◇花芽形成の仕組み(短日植物)
     植物が暗期の長さを感知するのは
      葉(1枚でもよい)・・・花成ホルモン(フロリゲン)が作られる
        ↓
      師部(師管) ・・・運ばれる

 ◇光発芽種子・・・レタス、タバコ、マツヨイグサなど
   (⇔暗発芽種子 カボチャ、ケイトウ)

    水分・温度・酸素のほかに、光照射が必要

   【光吸収の仕組み】
        フィトクロム     →→→     フィトクロム
         R型        ←←←      FR型 
        (赤色光吸収型)660nm      (遠赤色光吸収型)730nm          
          ↓
         発芽

     ⇒RとFRを交互に照射した場合、最後に照射した光がRの時のみ発芽する

・・・確認してみて、いかがだったでしょうか?? 
 センター生物では細かな知識を問われる場合も多くあります。知識問題の解答を素早く終え、考察問題に多くの時間を充てられるよう、最終チェックをしておきましょう!!

 最後の最後まであきらめないで♪ 落ち着いてセンター試験に臨んでください。

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