センター世界史最後のツメ
2008年12月30日 (火)
いよいよセンター試験まで残り3週間を切りましたね。しかし焦ってはいけません。最後まで冷静に自分の弱点を補強することを考えましょう。
さて今回はセンター世界史の最後のツメをどうするか、について話したいと思います。これはセンター世界史で既に80点程度は取れている方を対象にした記事であることをはじめに言っておきます。この段階になってくると、基本的な知識はだいたい身に付いているはずです。しかし基本的な知識をひたすら繰り返し覚えても、8割から9割以上にあげるのは実はなかなか難しいです。そこで、次の2点に重点を置きながら勉強してみることをお勧めします。
①地図を確認する
②写真を確認する
まず①ですが、センター試験では、ほぼ100パーセントの確率で地図と絡めた問題が出題されます。しかも複数出題されることがほとんどです。地図で位置を確認するのは結構面倒くさい作業なので、意外と地図問題で点数を落としてしまう人は多いです。たとえばイタリア半島を思い浮かべてみてください。ヴェネツィア、フィレンツェ、ミラノ、これらの都市の位置をちゃんと覚えていますか?
直前期には集中力も高まっているので、これを機会に重要な都市の位置を一気に確認しておきましょう。お勧めの方法としては、センター形式の実践問題集や、過去問を解くなかで出てきた地図問題は、教科書でもう一度調べてみましょう。この際に、正解の都市だけでなく、選択肢になっている都市はすべて位置を地図で確認してください。やはり選択肢になっているものは問題になる可能性が高いですから。
また、地図に関連して、アケメネス朝ペルシャやローマ帝国などの勢力範囲の図も覚えておくと役に立つことがあります。これに関しても、重要なものは教科書に掲載されているので確認しておきましょう。
次に②です。地図問題と同じように、センター試験では写真を用いた問題も毎年のように出題されています。一問一答ばかりやっていると意外と見落としがちです。例えば、ボルブドゥールとアンコール・ワットを写真だけで区別できますか?写真だけでタージ・マハルを識別できますか?このあたりは写真問題の中では基本中の基本なので、絶対に押さえておく必要があります。お勧めのやり方としては、教科書の写真を順番にぱらぱらとみていくことです(笑)「覚えるぞ!」と肩をはらずに、「へぇ~こんな建物があるのかー。いつか行ってみたいなぁ。」などと思いながら気楽に眺めれば良いです。それでも記憶にはイメージが残っているものです。
さて、今回は以上です。もちろん基本的な語句もおろそかにしないようにしてくださいね。最後の最後までセンターの点数は伸びます!それではがんばってください!
「あさき」カテゴリの記事
- 航海法の制定と廃止(2009.06.30)
- 国際連盟の欠陥(2009.06.20)
- アイルランド史(2009.03.21)
- 世界史の取り組み方(2008.11.01)
- 中国の官吏登用制度の変遷(2009.02.23)
「センター対策(世界史)」カテゴリの記事
- センター世界史の攻略法(2009.03.16)
- センター世界史最後のツメ(2008.12.30)
- まんべんなく。(2008.12.27)
- センター世界史ってどんなの?(2008.11.03)
「世界史(全般)」カテゴリの記事
- 航海法の制定と廃止(2009.06.30)
- 国際連盟の欠陥(2009.06.20)
- アイルランド史(2009.03.21)
- 世界史の取り組み方(2008.11.01)
- センター世界史の攻略法(2009.03.16)




コメント